矯正症例50 上下顎前突 叢生 能代市 北秋田市 大館市


開始年齢34歳 性別男性 主訴:審美障害 診断:上下顎前突 治療期間2年9か月 来院回数47回 抜歯部位:上下左右の第一小臼歯と左下の親知らず 治療費総額88万(税別)
KBTマルチブラケットシステムを使用した最後の症例です。上顎前歯の傾きが若干不足気味ですが、十分合格点に達しています。患者さんも満足してくれました。治療期間も2年9か月と34歳開始にしては短期間で終了しました。治療途中で口蓋側にアンカースクリューを植立し犬歯の先送りをしました。
列矯正には以下のリスクを伴う場合があります。
歯列矯正をすることで虫歯、歯周病のリスクが高まります。歯根吸収、歯肉の裂開、歯肉の退縮、ブラックトライアングルの出現の可能性があります。
治療期間が予定より長引くことがあります。動的治療終了時の歯列は永久に保持されるものではなく、経年的に多少なりの変化があります。
 
			 
			 
			