骨が少ない患者のインプラント|ブログ|患者さんに寄り添ったインプラント治療なら能代にあるよつじ歯科・インプラント矯正歯科クリニック

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骨が少ない患者のインプラント

骨が少ない患者のインプラント
骨が少ない患者のインプラント

パノラマx線写真の患者さんのお話を伺ったところ。以下の経緯が判りました。

20年以上前に通院中の歯科医院で自分がインプラントできるか聞いたところ骨が無いのでできないと言われたそうです。その後通院する歯科医院が替わり最近まで通院していた歯科医院へ通院していました。そこでインプラントが可能か聞いたところ、大病院の歯科を紹介されました。紹介されたところではインプラントをするには、腸骨移植をしないといけないと言われ、そんな大げさなことはしたくないと止めたそうです。
その後ネットで調べて当院へ来院です。


左上歯ラテラルアプローチ、右上はクレスタルアプローチでサイナスリフトを行いました。
当院へ来るづっと前の歯科医院では骨が足りないからできないと言われ、それを信じて20年以上が経過しています。当院へ20年前に来ていればもっと歯が残った筈です。残念です。

当院へ来た切っ掛けの始まりはスマホで調べたことです。コロナで人の行動は変わりました。コロナ以降はスマホで調べる人が増えました。外食する機会が減り、お酒を飲む機会も減りました。カラオケの利用も減りました。職場の飲み会もぐっと減りました。あったとしても1次会で終わりです。そこで、2次会、カラオケ、締めのラーメンなどと言った流れはなくなり。飲食店大変苦労しています。
飲食店の閉店も増えています。でもこれはコロナ時のゼロセロ融資の返済が始まり、融資を受けて倒産を辛うじて逃れていた飲食店がここで倒産している訳です。
だから当然のことですし、私もそうなると予想していたことです。

一方、コロナ騒動の間、私はコロナ以降はスマホで調べる人が増えるのではないか?と淡い期待を抱いていましたが、本当にそうなりました。でもこれはコロナが契機となりましたが、アマゾンに代表される通販サイトを通じての買い物が増えたことも大いに関係あると思っています。世の中がスマホ経由で取引しようという方向に向いているからだとも思っています。

で、この変化はまだ進みます。もっとスマホを利用する人が増えます。スマホの利用方法も変わります。冒頭で提示したパノラマx線写真の患者さんは70台後半の方です。20年前は70歳台でスマホ検索(google検索)なんていませんでした。それが今では高齢者でもあたり前の様に検索します。

 それで、ここからが個人的に大事な事だと思うのですが、患者が通院する歯科医院選びにスマホで調べたら何が起こるか?一般の方は勿論のこと同業者の皆さんは考えたことがあるでしょうか?
私は次のように考えています。
インプラントの看板掲げている歯科医院が沢山あるから、インプラントの認定医、指導医にどんな意味があるのか?
同じく矯正の看板出している歯科医院が沢山あることに気付き矯正の認定医、指導医、専門医にどんな意味があるのか?と疑問に思う人も増えるのではないか?
実はこれは当院の従業員に言われたことなのですが、
私はこれ結構当たっていると思っています。例を出すと、補綴の専門医というのがあるのですが、患者さんは全くに気にせずどこの歯科医院でも補綴できると思っています。同じことがインプラントでも起きて不思議はありません。何故なら、先に述べた通りどこの歯科医院でもインプラントやっているからです。
 矯正も同じことが言えると思っています。以下の事は以前の記事でも触れていますが、秋田県には日矯の認定医が9人もいます。この人たちが如何に日矯の認定医が一般の歯科医と比べて優れていると主張しても、マウスピース矯正を掲げている歯科医院がその何倍も多ければ、日矯認定の声はマススピースの陰に埋もれてしまいます。これは現在進行形で更にもっと事態は深化しています。更に日矯は広告規制が厳しいことも作用してか、一般の歯科医院でも日矯認定医在籍の歯科医院より矯正患者が多いと言ったことも起こっています。




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