インプラント 骨が足りない よつじ歯科医院 能代市 大館市 北秋田市 秋田市
インプラント治療をするうえで骨が足りない場合の対処法は3通りあります。
インプラント治療を受けようと思っても骨が足りない場合があります。そんな場合は骨を増やすか、短いインプラント(shortimplant)を使用します。
一番簡単なのは短いインプラントを使うことです。Shortimplantの定義は8mm以下の長さのインプラントを示しています。短いサイズを使う利点は、解剖学的に重要な組織(下顎管)を避けて埋入可能なことです。
上顎臼歯部は骨の造成(ソケットリフト、サイナスリフト)を回避して埋入可能となります。 おすすめなのは以前ブログでも紹介したBiconインプラントです。
Biconshortインプラントには長径8mmの他に6㎜、5㎜の物もあります。この短いもので大変良好な結果が出ます。

上の写真は長径5.7mmのもので下顎管を避けて埋入できました。
インプラントと上部構造の長さの比率が1:2です。この短さで十分に機能します。
このインプラントは非常に優れています。短いインプラントで機能回復できるうえに、上部構造周囲の軟組織の形態を自然に回復できます。アバットメントの連結にネジを用いないのでアバットメントが緩むことがありません。
Biconインプラントの優れた機能はその独特のデザインにあります。プラトーデザイン、スローピングショルダー、アバットメントのネジを使わない連結方式1.6度ロッキングテーパー、この3つは他社のインプラントにはない独自のものです。非常に優れていますが
どんな優れたものでも完璧なものはありません。
弱点が一つ、上顎洞底の骨があまりに少ない場合、実際1㎜、2㎜の場合があります。この時Biconshortインプラントは埋入計画の場所に留まらない、ぐらついて収まりが悪い場合があります。そんな場合はBiconshortインプラントは使えません。収まりの良いもの、入れた場所にしっかりとどまって動かないものを埋入しなければいけません。そうすると形がテーパーのついたものになります。先細りのネジになったものが必要になります.