マウスピース矯正に注意その2|ブログ|患者さんに寄り添った歯列矯正、インプラント治療なら能代にあるよつじ歯科医院

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マウスピース矯正に注意その2

 

 マウスピース矯正を薦める歯科医院に注意

  先日もうじき10歳になる男の子を連れてあるお母さんが息子の矯正相談に当院へ来院されました。話を伺うと通院中の歯科医院で『そろそろマウスピース矯正始めた方が良いですよ』と言われたそうです。
 言われて、疑問に思いました。そこの院長が言う通り、マウスピース矯正を始めた方が良いのか?そこで、このお母さんはSPで息子の矯正開始時期と、マウスピース矯正に関し調べていたのです。調べていったい何を信じてよいかわからなくなり、当院へセカンドオピニオンを求めて来院したのでした。お母さんは、息子の上顎右側側切歯が少し内側に入っているを治したいのだそうです。
 私は、お母さんへ歯列矯正の常識をお話ししました。つまり10歳からの矯正は早すぎます12歳頃の開始が適切な開始時期ですと説明しました。
 
 もう一つ最近の例です。成人の方が当院へ矯正の相談に来院しました。その方のお口の状態を確認しましたが、歯列矯正をするにあたり、抜歯が必要な歯並びでした。患者さんには抜歯が必要な事と、装置と費用の説明をしました。患者さんの知りたい事項を一通り説明し終えた後、他院でどのように説明されたかを訊きました。すると患者さんは教えて下さりました。患者さんは当院へ来院する前に
かかりつけの歯科医院に歯列矯正の相談をしたのですが、そこの先生に『インビザラインなら抜歯しないで並ぶよ』と言われたそうです。患者さんは『え!』と驚きの声を上げたそうです。(私もその話を聞いて『え!』と声が出ました)患者さんはSPでいろいろ調べて自分の歯並びは抜歯しないと治せないと自覚していたのです。

 この2人は通院先の歯科医師から、歯列矯正の常識から外れた発言をされています。ですからもし通院先の歯科医院で言われるままに治療を受けていたら、歯科医が騙すつもりはなくとも、治療結果に患者が騙されたと思う事態が起こります。
ところが幸いなことに、SPで歯科治療に関し調べています。そして、この2人は通院先での治療を受けていません。

 この患者さんの様に自分で調べることで、将来起こりえるかもしれない自分の不利益を可及的に免れることができます。ですから歯列矯正をお考えの方は調べてください。私も当院のスタッフも、、悪徳歯科医師の犠牲者を数多目撃しています。犠牲者の特徴は自分の受ける治療の内容と医院の実績を調べもせず、口コミだけを頼りに秋田県北部で人気のある歯科医院で歯列矯正を受け騙されています。
これ以上犠牲者が増えて欲しくありません。秋田県北部、具体的に大館市、北秋田市、三種町、潟上市、南秋田市の方は注意してください。
 
  マウスピース矯正に注意
 私はこの2人の患者さんが通院中の歯科医院でマウスピース矯正(インビザライン)を薦められたことが気がかりです。何故なら、全国でインビザラインのトラブルが増えているからです。

 この記事を書いているのは2021年6月ですが、2021年6月現在では都内においてマウスピース矯正のやり直しが確実に増えています。これは矯正歯科のポータルサイトを運営している方からの確かな情報です。都内、首都圏では以下のような矯正専門医へ寄せられる相談が増えています。一般臨床開業歯科医でマウスピース矯正の治療を受けているのだが、当初の説明と違った歯並びになった。いつまでたっても歯並びに変化がない。等です。
 矯正専門医へ相談し結局、そこで再治療する症例が増えています。

 マウスピース矯正(インビザライン)の流行は都内並びに首都圏から始まりましたから、当然流行が崩れるのも都内と首都圏から始まりました。秋田県北でのマウスピース矯正のやり直しが早ければ、今年の暮れから来年初めごろから大量に出始める筈です。と予測しています。
 
 マウスピース矯正(インビザライン)は適応症が限られています。ところが、前述の通り不勉強で何でもかんでもインビザラインでできると思っている歯科医が存在します。

インビザライン(マウスピース矯正)を使うと安く仕上がる。マウスピース矯正で歯を抜かずに治せる。マウスピースを装着するだけで歯並びが治る魔法の矯正法。等、いいことしか言はない奴はいつの時代も詐欺師が多いのです。
皆さん、インビザラインに注意してくださいね。

 











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